きのこがひょっこり

梅雨に入って、みかん畑の土壌水分もかなり多いと思いますが、その関係でしょうか、謎のきのこ発見しました。ふわふわ、風が吹くとポキッて折れそうな感じ。なにか労わってあげたくなるようなきのこ。おそらくは食べれないと思いますが、きのこの菌糸が土壌中にあるってことですよね。手で持ち上げると、すぐに崩れてしましました。においを嗅いだのだけど、イマイチ分かりませんでした。不思議ですよね。まさか・・・牛ふんの中に含まれていたってことも推測されますね。きのこって秋のイメージが強かったので、夏きのこ発見できて、有頂天になっている梅ちゃんです。そして、赤色の不気味なきのこも発見してのですが、親父が草刈で刈ってしまい、なくなっていました。このきのこのほうが珍しかったので、残念ではありますが、次回発見したら、またブログにアップしたいと思います。

みかんを切った株元によく、猿の腰掛をみることがあるんですが、これも同じ仲間なんでしょうかね。猿の腰掛は漢方に使われると、子供の頃聞いて、それが高額な金額で取引されているという情報に、必至になって探した記憶があるんですが、今になって考えたら、種類が違うし、簡単に入手できるはずがない。子供ながらの甘い考えっだったんでしょうね。でも、今山の中に入って遊ぶ子供達いませんね。農道でも子供に会わないけど・・・。自然の中で動植物にふれる環境をつくる義務が我々にあるんだなと思います。そのためにも、みかんにふれる、これが まず第一歩のステップでしょうか。山運動プロジェクト開始!!