モザイクアートへの挑戦

 真穴青壮年同志会が今年度で創立50周年を迎えます。役員会、記念事業準備委員会を通じ、着実に50周年記念事業は進行しています。会員の熱意、希望、夢をのせて、楠本実行委員長を中心に、まとまっています。今回の初めての取り組みモザイクアート。同志会創立から、所属されていた会員の写真を使用して、↑のマルマの文字が浮かんで見えるような感じを出したいとのこと。あくまでもイメージですが。そのベースとなる写真の撮影会を本日、行いました。穴井班、会員が集合して、会場の準備、撮影を行いました。事前にOBの先輩方には、梅ちゃんが案内文を作成して、配布しました。はじめは、足を運んで頂けるのかとても心配でしたが、OBの先輩方、ご理解頂き、快くご賛同して頂きました。会場は撮影スタジオへと変化して、撮影が無事終了しました。OBの先輩方ご協力ありがとうございました。写真の方は、同志会創立の頃は20代だった 須賀 利昌氏です。穴井では最年長のOB会員となります。50年の歳月が物語るように、いい表情が顔に出ています。その当時のエピソード、ちょうど新婚さんで、同志会で運動会のリレーに参加した時、奥さんの声援で興奮して、つまずいてこけたそうです。貴重なエピソードありがとうございました。このように同志会は、親から子へそして孫へとバトンを繋いでいく、継承していく団体であってほしいものです。そんな思いを、この記念事業にもコラボレーション出来たら、素晴らしいですね。まだまだ、時間はある、遠慮しないで、こうしたい、ああしたいを実現したいものです。後悔しないように、万全の体制で50周年を盛り上げていきたいです。