全国カンキツ研究大会 愛媛大会

 第57回 全国カンキツ研究大会が8月23日 24日の二日間愛媛を会場に開催されます。二日目の西宇和現地視察のコースに、川上地区と真穴地区が選ばれています。全国のカンキツ生産者が、真穴へ・・・これだけでも、梅ちゃんときめいています。いろいろな交流が出来そうで、いまからすごく楽しみにしています。東は茨城から沖縄まで、各地 品種や栽培方法も違ってくるけど、共通のテーマ、みかんをみんな愛しているということ、みかん作りを誇りに思っていること。真穴の視察コースは、西宇和同志会会長 松浦喜孝氏のタロッコの園地と、我々の同志会農場となっており、同志会としても役員会を通じて、農場をどのように、見てもらうのか、試験区の設置などなど。問題はそれなりにあるけど、ひとつひとつ会員で協力して、解決しているとこです。この前も、農場の雑木を伐採して、農場が明るくなりました。生産部長を中心として、農場も変わりつつあります。もうひとつ、農場は休憩所にもなっています。そこで、パネルの展示を行なうのですが、宇和島市にあるみかん研究所にパネルを作れるそうで、大下会長、山下支部長、笹田技術員の三名がバネル作りに、みかん研究所を訪れました。

丁寧にご指導頂いたのが、山本さんです。昨年の真穴同志会の食育、販促の様子をパネル作成したのですが、見てください このプリンター A何まで印刷できるの・・・すごい 家にもほしい!!世の中には すごいものが沢山あるのですね。等身大の梅ちゃんも印刷できるかなぁ・・・・・。とりあえず、2枚は完成したそうです。残りの分は後日、次は梅ちゃんも見に行ってみたいなぁ。

山本さんご指導ありがとうございました。いい感じで、準備できてます。カンキツ大会まであと、一ヶ月!!同志会、女性部がタッグを組んで、来真して頂いた方に、感動を与えられるよう頑張りましょう!!まごごろが一番のご接待になるはずです。