この種からエネルギーを

 夏の本番なのでしょうか、最近暑さが日々増しているような感じがします。せみの鳴き声も活発でありますが、昔ほどの鳴き声ではないと思います、確か子どもの頃は、あちらこちらでミン~ミン~ミンってうるさかったような記憶があるんですが、地球温暖化の影響なのでしょうかね。せみも気候の変化に対応できてないのかもしれませんね。自然界が調和をとれるように、我々も努力していく必要性があると思います。みかんを作るにあたり、風からみかんを守るには、防風垣を植樹することから始めます。みかんに生傷やすれ果を防ぐために、昔からいろいろな品種が試されてきました。マキ、ヒノキ、杉、さんご樹など・・・。しかし、害虫を誘発させる事項もあり、今では、それを防ぐ品種の選定が急がれています。数年前に導入されたのが コノテガシワ写真、ガーデ二ングにも使われるようなヒノキ科の植物です。背丈は2~3メートルというところでしょうか。真穴でも多く導入されていますが、この種子 某お菓子(〇つ〇っこ)みたいでしょう。こんがり焼けていたら、ぱくって食べるかもね。この種子に、カメムシが群がる事例あり、このヒノキのにおいに誘発されて、群がるのでしょうか・・・・。追跡調査をする必要性がありますね。この種から、バイオオイルとか精製出来ないかなぁとか思うんだけど。地球に優しいエネルギーの開発も急務でしょうね。この種、油分を含んでいるから、可能性大かもね。