みかんの下からこんにちは

 午前7時・・・・真穴同志会農場に会員が集まり、農場作業を行いました。全国カンキツ研究大会の圃場になっているので、摘果、枯れ枝の除去、みかんの枝の回収を行い、整地してから、タイベック、防草シートを新しいものに交換していきました。生産部長の支持のもと、各班に分かれて作業を進めていきました。みんな、声をだして、タイミングよくタイベックを交換していきました。約4時間の作業でしたが、農場が綺麗になりました、ピカピカです、気持ちよく、お客さんを迎えることができそうです。当日、着用するポロシャツとキャップを配布されました。気が引き締める思いです。ブルー軍団が笑顔でお迎えいたしますから、お楽しみに。

 お昼からは、自分のみかん畑で摘果をしました。前から、興味があったのですが、みかんの下に寝そべって、上を見上げたら、どんな映像が撮れるんだろうって思っていたのですが、内なりすそなりのみかんと葉っぱが溢れんばかりにたわわになってるよ・・・・・。まるで、夜空に輝く星みたいでした。でも、梅ちゃん、休憩にみかんの下で昼寝することがたまにありまして、気づいたら、夕方6時のチャイムが鳴っていたってこともあったかなぁ・・。みかんの木の下ってほんと、心地がいいんですよね。皆さんも、是非、みかん木陰の下の昼寝おススメです。下の写真のようにブドウの房になっているんですが、皆さんはどのみかんを摘果しますか?センスもあるけど、インスピレーションですね。摘果は考えるよりも、とにかく、手を動かしてみることが上達する条件になるんじゃないかなぁ・・・・。摘果はほんと面白いですよ。経験すれば面白さは倍増するはずです。楽しく仕事すれば、みかんも笑顔になるでしょう。