マルマの帽子の歴史

 9月突入ですが、まだまだ暑いですね。今日は防災の日ですね。わが消防団も日頃からの訓練、知識を高めていきたいものです。台風12号も接近中、警戒待機しないといけないでしょうね。みなさん、くれぐれも気をつけましょう。今方、雷がなり、局地的に大雨が降っています・・・・今日ソフトボールの試合なんですが、出来るのかな・・・・・。このまま降らなければ、試合はあるはずですがね。

先輩の家にお邪魔した時に、マルマの帽子が飾ってありました。梅ちゃん興味深く手にとって、デザインなどを見ていましたが、懐かしい帽子を皆さんにも紹介したいなって思い、先輩に了解を得てから、デジカメで写真を撮りましたよ。一番に古いと思われるのが、白丸にマルマが入ったものでしょうね。平成以前のものでは・・・・超レアものでは・・・・・。何代目なんでしょうかね・・・時代ごとにデザイン、機能性はモデルチェンジしていきますが、マルマの誇りはきちんと現在まで受け継がれていますね。共選長も引き継がれて、現在山田共選長が務めておられます。仕事、家庭を犠牲にすることもただあると思いますが、生産者のため、みかん消費のためにご尽力お願いいたします。その時、その時の共選長が被って真穴みかんをPRしてきたのでしょうね。すごく歴史を感じますよ。この先、真穴みかんもいろいろな面で過渡期に入っていくでしょう。温故知新って言葉もあります。十人十色、まとまるのも大変だけど、リーダーがきちんとした方向性を示していくこと。新しい人材を登用していくこと。真穴みかんが取り残されないように、二人三脚で進んで行きましょう。そして、マルマの帽子もカラフルにしてみても面白いかもしれませんね。例えば虹色キャップなんてね・・・。梅ちゃんもデザインに使ってもらってもOKですよ。