真穴に住みます

 梅ちゃん、毎度の毎度の熟睡モードです・・・・頑張って更新しています。今、海面が大潮なのでしょうか、すごく上がっています。不思議な現象なのですが、見てて神秘を感じることができます。昨日は大安吉日なり、前々から、弟が地元に住むということで、家を建てる運びとなりました。そして、地鎮祭の儀を天満宮の薬師神宮司さんにより執り行なって頂きました。梅ちゃんの現在住んでいる家は平成元年に建てられ、その時は薬師神宮司さんのお父さんに執り行なって頂きました。と言っても家を建てることは人生において一大決心でもあり、責任も伴う大切なことでもあります。20年前は梅ちゃん兄弟も高校生と小学生だったのですが、今になり、親のありがたみを感じるのであります。そして、今回弟も親になり、マイホームを持ち頑張っていくことを決断したわけなのです。四方を笹で囲み、砂の山に茅がたてられています。宮司さんの進行で儀が滞りなく執り行なわれていきました。砂の山の茅を弟が釜でエッエッって刈り、設計された方が鍬でならして、施工業者がスコップで鎮物を埋めていました。ここの土地に家を立てますよという神さまへの報告。無事に地鎮祭も終了して、家族みんなが清々しい表情になっていました。ほっと一安心したのでしょうかね。そして、この間じっと、静かにお母さんの膝に座っていた甥っ子、成長してるんだなぁって感心しました。なにはともあれ、地元に一家族誕生します。真穴の為に、行事にも積極的に参加出来れば素晴らしいことです。地元の住民の皆さんよろしくお願いしますね。