来年に繋げる力・・・・

 怒涛の一週間・・・・・ブログ更新出来そうです・・・・。自分にはほんとゆとりが足りないなあって実感するのですが。もう一度、原点に帰り、使命感を全うするためコツコツではありますが、更新していくので、バックナンバーにはなりますが、また見てくださいね。よろしくお願いします。みかんも色づき、収穫まであと数日となりました。早いもので、あっという間の準備期間だったのですが、みかんと歩んだ10ヶ月です。いろいろなドラマがあり、真穴みかんの品格となるべきみかんが完成しましたね。うれしいの一言。そして感謝。そして、沢山にみかんを作り出した、みかんの木にお礼をしたい気持ちでもあります。10月の上旬からですが、秋肥の施肥を行なっています。生産者の皆さん、トラックに肥料を積んでは、一園地、一園地へ施肥を行なっていますよ。なぜ、施肥するかというと、花と芽のバランス、幼果期、肥大期、着色期ごとにステージがあるのですが、ここでエネルギーを作り出しているのですが、もちろん光合成もしていますよ・・・・ますはみかんの樹体の回復を図ること、そして、来年のみかんを作り出す力を蓄積させるため、冬を乗り越えるためでもあることなんですよ。詳しいこと、目には確認できないけど、きっとみかんの木も喜んでくれているはずでしょうね。写真は大下会長の施肥の様子です。几帳面にモノラックに積み込まれていますが、なんか綺麗だな・・・芸術だなぁ・・・・て感心しますよ。豆知識・・・肥料の成分、窒素、リン酸、カリですよ。そして、赤いのが背負いで肥料がまける便利物です。ここに20キロの肥料を入れて、入り口から肥料が出てくる仕組みになっていますよ。早く効率よくまけるのですが、梅ちゃんはバケツに入れて、みかんの木にありがとうってささやきながら、まいているんですが。絵に描いた感じなんですがね。また、来年もたくさんのみかんを付けてくれたらいいですね。人もエネルギーを消費すれば、栄養を補いますが、みかんも同じなんですね。においがシャツにしみつくけど、これも勲章だ!!誇りに感じるよ!!